出張無料!大阪府堺市のペーパードライバー教習Departure Car School(ディパーチャーカースクール)

国家資格を有するインストラクターが、「やさしく・ていねい・くわしく」を基本にレッスンいたします。

ホームブログ ≫ ペーパードライバー講習(教習)大阪堺市運転練習日記 堺... ≫

ペーパードライバー講習(教習)大阪堺市運転練習日記 堺市南区御池台から走行

大阪府堺市御池台
みなさん、こんにちは!
毎日蒸し暑い、大阪府堺市です。
最高気温が35.1℃で、一時の最高気温が39.0℃越えの時に比べると、暑さが少しマシに感じてしまう所が危ないです。
引き続き、熱中症にご注意ください。

本日のペーパードライバー講習(教習)運転練習は女性の方で堺市南区御池台から泉ヶ丘駅方面に走行しました。
交差点の右左折の練習を集中的にやって頂きました。
運転の始めは、左折の時に車両感覚とが分からず、ハンドルを回し過ぎて、道路左の縁石に前輪からぶつかりそうになっていたり、ハンドルを左に回すタイミングが良くなってくると、今度はハンドルを回している最後にハンドルを回し過ぎて後輪が左縁石などに接触しそうになっていました。
車両感覚をつかむ、ひとつのコツとして、いつもみなさんに、お伝えするのが、車のタイヤのついている場所で、普通自動車の場合は、右前輪は右足アクセルペダルの真横と覚えておいてくださいね。
始めのうちは、タイヤはもっと前の方についてて、ボディからまだ右1メートル位横にある様に感じてしまうのですが、意外と近い位置にあるという事なんです。
後ろの車輪は、大体後ろ席の背あて付近と考えてハンドルを左に回して頂けますと、後輪が接触するかしないかのイメージがわかる様になってきます。
そして、目線も大事で、十分に速度を落として、道路の左縁石を見たり、対向で赤信号で停止している車との前の距離感を見てハンドル操作を行う様にしてくださいね。
交差点の右折時によくある運転行動が、ハンドル回すタイミングが速い事や、回してからハンドルをもどすタイミングが遅い事です。
ハンドルを回すタイミングが速いと、ショートカット走行と言いまして、斜めに行く形になるので赤信号で停止している対向車と正面衝突となったり、横断歩道の左右確認が十分出来なくなります。
ハンドルの戻しが遅いと、ハンドルは右に向いたままなので、戻すのに時間がかかって蛇行運転になってしまいます。
交差点の右左折のイメージは、「左折は小さく・右折は大きく」このイメージで運転してみてください。

運転練習後半、交差点の右左折、上手になってきましたよ😊

本日の運転練習おつかれさまでした。




 
2024年08月21日 18:00