大阪堺市ペーパドライバー教習(講習) 踏切手前で一時停止を・・・
みなさん、こんにちは
日中雨☂が降ったり止んだりで肌寒い大阪堺市です。
これから一雨ごとに季節が進んで寒くなってくるので、皆さんも体調管理に気を付けてくださいね。
今日は大安、おめでたい事がありました。
私が昔職場でお世話になった方が御結婚されると言うご報告を頂き、とても嬉しく思いブログに綴らせて頂きました。
「御結婚おめでとうございます。!」
今日は列車の踏切を通過する時の交通ルールのおさらいです。
踏切の3原則 「とまる・見る・聞く」です。
1 「とまる」踏切の直前(停止線がある時は、その直前)一時停止。
ただし例外として踏切に信号機があって青信号であれば一時停止を免除されますが、安全確認はしなければいけません。
2 「見る」列車が来ていないか左右をしっかり見ます。
3 「聞く」運転席の窓を開けてラジオ等を切り、遮断機の警報音や列車が来てないか調べます。
理由は踏切の遮断機が故障していて、列車が来ているのに遮断機が閉まっていない場合があるので、前の車に続いて通過する時も必ず一時停止をし安全を確認してから通過して下さいね。
そして警報機が鳴っている時や、遮断機が降りていたり、降り始めている時は踏切に入ってはいけません。
踏切の向こう側が混雑していて、踏切内で動けなくなる恐れがある時は、踏切にはいってはいけません。
踏切はルールを守らないと、大きな事故につながる場所なので注意しましょう。
ペーパドライバー教習(講習)運転練習中、踏切を通過する事が多々ありますので、この3原則一緒にしっかりやっていきましょう。