大阪堺市ペーパドライバー講習(教習) 車庫入れの練習アイテム
みなさん、こんにちは寒さはちょと和らいでます、晴れ☀の大阪堺市です。
今日はペーパードライバー教習時にいつも私が車庫入れの運転練習の時に、受講して頂いた方に「あ!わかりやすい」と言って頂いてる、おすすめアイテムをご紹介します。
それは、100均で売ってる磁石とホームセンターで売ってる300円ほどの赤いコーンなんです。
バックする時に運転初心運転者の方は、左側の後輪の位置がサイドミラーを見ても、わかりにくくて、いつハンドル回したいいか迷われると思います。
そこで左後輪の位置がわかりやすい様に、目印に左後輪の所に磁石をはってみてください。
そして目印に赤いコーンも置いてみました。
赤いコーンの位置がショピングセンターの駐車場の枠の線というイメージで運転練習してみてくださいね。
まず赤いコーンに50㎝~70㎝位、車をまっすぐ寄せてゆっくり前進してください。
赤いコーンの所に、ご自身の車のハンドルがきた所で、右後ろから人や自転車・他の車が来てないか目視確認をしてから、ハンドルを右に1回転回して前進して、車を少し斜めにして停止してください。
停止した時に車の前輪はまっすぐの状態にしておいてくださいね。
次バックする時にまっすぐ下がってくれてるので、ハンドルの回す方向がわかりやすいので。
左ミラーを見ると、こんな感じで黄色い磁石と赤いコーンが見えるとおもいます。
拡大してみました。
左ミラーを見ながら、赤いコーンに向かって黄色い磁石を近づける様にバックしながらハンドルを左に回していきます。
この時に始めに全部ハンドルを左に回すと赤いコーンに近づけ過ぎになるので、様子を見ながらゆっくりバックしながら左にハンドルを回してくださいね。
左の赤いコーンに近づけ過ぎた時はハンドルを逆の右に回すと離れていきます。
感覚をつかむ為に、車から降りてミラーで見えている感じと実際の車の位置を確認してイメージを高めてみましょう
色々な角度から見て下さいね。
だんだん頭の中でイメージが出来てくると思います
このまま後ろに下がれば枠内に入ると思います。
でも左ミラーばかり見ないでくださいね。運転席側の窓を開けて、バックする時に時々止まって右後ろの確認をしないと、右後ろの障害物と接触しますので。
それと、バックの練習が終わったら磁石取って下さいね。そのまま走ると途中で磁石が取れて危ないので。
車庫入れの運転練習する時に、私からのひとつのアドバイスと思ってやって頂ければうれしいです。