ペーパードライバー講習(教習)大阪堺市運転練習日記 高速道路(阪和自動車道)走行
曇り☁空ですが、気温・湿度とも朝から高く、とても蒸し暑い大阪堺市です。
後少しで、梅雨明けの予報ですねぇ。
それからは、夏本番です!
暑さに負けず、一緒に運転練習がんばりましょう😊
本日のペーパドライバー講習は、女性の方で堺市東区から高速道路(阪和自動車道)の運転練習をしました。
運転免許を取得された時に、実際に高速道路での運転教習が無かったとの事でしたので、ディパーチャーカースクールでしっかりと一般道路で練習をやって頂いた後、今回は阪和自動車道の美原南インターから貝塚インターの往復走行練習をやって頂きました。
始めに、高速道路での色々な注意ポイントを説明させて頂きました。
・高速走行時のハンドル操作の仕方
高速走行時の急ハンドルは、横転事故の原因になりますので、進路変更時は丁寧に優しく斜めに行く様な気持ちで操作してください。
・車間距離
時速の数字をメートルに読み替えた距離が必要で、時速80キロなら80メートル・100キロなら100メートル
・料金所
高速道路での事故の多くは料金所で発生しています。
今回はETC(自動料金収受システム)を使わずに、直接料金所でお金を払っての走行でしたので、どの料金所ブースに行くかが大切なポイントで「ETC」「ETC/一般」「一般」、直接お金を支払う場合は「一般」又は「ETC/一般」のブースに行く事になりますが、もし「ETC/一般」と書かれたブースに行く場合は追突事故を避ける為、後続車に止まる事を分かってもらう為にもポンピングブレーキ(ブレーキペダルをを数回踏み分けて、自車のブレーキ灯を光らせる)をする事を説明
・岸和田サービスエリアにも入る練習
サービスエリアに入る時に速度を落としますが、たった5分・10分高速で走るだけで速度感覚がわからなくなりますので、必ず速度は自分の感に頼らずに速度計を見てくださいね。
他に色々な説明を走行中や、サービスエリアで止まった時等で聞いて頂き、途中雨☂の中の走行になりましたが、落ち着いてワイパーも操作されてとても上手に運転されていました!
本日の運転練習お疲れ様でした。
2019年07月22日 19:00