出張無料!大阪府堺市のペーパードライバー教習Departure Car School(ディパーチャーカースクール)

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ペーパードライバー講習(教習)大阪 「先生、進む方向に車線が複数あったらどの車線を走るの?」

堺市堺区 大道筋
みなさん、こんにちは!
いい天気晴れ☀の大阪堺市です。
JR堺市駅ベルマージュ堺前の東雲公園のバラ園のバラが見どころなので、朝からカメラやスマートフォンを持った方々が写真を撮られてます。
すごくきれいで、いい香りで癒されますよ😊


今日は運転練習中によくみなさんから受ける質問なんですが、自動車を運転中に2車線、3車線と複数の車線(車両通行帯)がある道路がある場合何処を走行するのが正しいのか?と言う事で、お身内の方や友達の車に乗ってると「ずっと一番右車線を走っている事が多いみたいなんですけど・・・」と疑問に思っている方が多いみたいです。
そこで、交通ルールでは「車は同一の方向に二つの車両通行帯がある時は、左側の車両通行帯を通行しなければいけません。」とされています。
簡単に言うとみなさんが進む方向の車線が2車線の道路であれば道路の左端から数えて一番左車線を走行するのが基本で、右側車線は追越や右折の為にあけておくのがルールです。
それでは、みなさんが進む方向に三つ以上の車両通行帯がある時は、もっとも右側の車両通行帯は追越などにあけておき、それ以外の車両通行帯を通行する事ができます。
この場合、速度の遅い車が一番左側の車両通行帯を、速度が速くなるにつれて順次右側寄りの車両通行帯を通行する事ができます。
ここで間違えてほしくないのは、制限速度の範囲内の話なので制限速度より遅い車がみなさんの前を走行していなかったら基本の一番左側車線を走行してくださいね。

高速道路では速度守って走行していても、ずっと右側車線を走行していると「通行帯違反」という違反行為なり処罰されますので、追越が終わればすみやか左車線を走行して下さいね。
最後に車両通行帯の呼び方ですが、もし進行方向に3車線あれば一番左端から、第一通行帯、真ん中が第二通行帯、一番右端が第三通行帯と呼ぶ事がありますので覚えておいてくださいね😊

癒しの一枚😊

堺市堺区東雲公園 バラ園





 
2020年05月11日 19:00