ペーパードライバー講習(教習)大阪堺市運転練習日記 堺市中区土師町から走行
晴れ☀て、教習車の外気温計は39℃、蒸し暑さもありの大阪堺市です。
マスクしてると、倒れそうです💦
熱中症にご注意ください。
本日のペーパードライバー講習(教習)は、女性の方で、堺市中区から走行しました。
前回からの続きからはじまり、交差点の右左折練習で、特に右折をがんばって頂きました。
交差点の右折時の手順は、
1、交差点で、信号機の信号が赤で、私達が先頭で停車しているとして、信号機の信号が赤から青になったら、ブレーキペダルを離す前に、信号無視の車両がいるかもしれないので、交差点の左右確認をし、交差点の中心まで進みます。
この時の注意ポイントは、交差点での優先関係は、対向車の直進車、左折車が優先なので、交差点の中心まで進んで待っていてくださいね。
そして、そのうち、対向車がドンドンきて信号機の信号が青から赤になってしまった。
交差点にすでに入っていれば、進行してくださいね。
進まないと、交差点の真ん中で止まっていると、交差道路の車が通行できなくなるので。
2、交差点を右折時に気を付けてほしいのは、やはり安全確認で、
①私達自動車用の信号が青の時は、横断歩道の信号も青なので、歩道から後方から来る自転車がくるので、右後ろまで振り向いて目視で、「自転車よし!」安全確認をしてから進みましょう。
②対向直進車が行った後に、直ぐに右折しようとすると、その対向直進車の後ろにオートバイなどの二輪車がいる事に気づかずに二輪車との右直事故につながるので、ひと呼吸おく感じで、「バイクよし!」と確認して進みましょう。
③交差点内で私達右折、対向車の方も右折になると対向右折車が壁になって(死角)、とくに対向の直進バイクが見えずらい状況になり、右直事故につながるので、運転者は体を前かがみにして、ちょとづつ前に車を前に出して、対向車の方に私達の存在をわかってもらう事と同時に、私達も対向車の様子がわかる様にするために、前かがみの姿勢を大事にしてほしいです。
ただ、前かがみの姿勢をとると、屋根を支える柱、フロントピラーが死角を作りがちになりますので、横断歩道の歩行者に注意してお顔を振って「歩行者よし!」と確認してくださいね。
運転練習後半、交差点の右折、良くなってきましたね😊
次回も一緒にがんばりましょう!
本日の運転練習おつかれさまでした。
2024年08月09日 18:00